エジプト暮らし(仮)

2018年夏、渡埃。縁もゆかりもないこの土地で楽しいことを探しています。

エジプトのダハブに行けば本当に1年30万円で暮らせるのか。

السلام عليكم! 

まにゃんです!

イラン旅行記エスファハーン編がまだですが、今日はエジプトのダハブについて。

 

元ネタは不明ですが、定期的にツイッターで「死にたくなったらエジプトのダハブに行けば1年30万円で暮らせる。」という内容のツイートが回って来ますが果たして本当なのか…?とおもって調べてみました。

 

今(2019年)現在、1EGP=約6.5円です。変動はありますがだいたいこれくらい。安いときは6円くらいです。

つまり30万円=46,154EGP

 

booking.comで2019年6/29〜7/29で一番安い宿を検索したところまさかのテント(??)が出たのですが、ここは女子専用(????)なので次に安い宿を選びます。笑

 

ホステルの8人部屋の2段ベッドのうちの1つのようです。30泊で14,093円+税金13%の1,832円=15,925円

単純に12倍すると191,100円。

 

そこに食費(しっかり食べようと思ったら安くても1食20ポンド〜くらい?コシャリばっかりは体に悪いですから!笑)がかかり、エジプトで体調を1度も崩さない人は居ないので医療費(せっかくのエジプトですからカイロに行って観光もしたいと思うので観光費)を足していくと30万円ではまず無理。

 

そもそも8人部屋の1つのベッドだけがプライベート空間という状況で1年間暮らすのは難しいと思うので、1人部屋を探すと一番安くても1ヶ月36,246円でした。×12ヶ月すると434,952円。すでにオーバーしました。笑

まず、日本→エジプトの飛行機が最近どんどん値上がりしており、安くても往復10万くらい。

 

結論、エジプトのダハブで1年間30万円で暮らすのは無理*\(^o^)/*

それに、日本に住んでいると不自由なく娯楽がたくさんありますが、エジプトはカイロでさえあまり娯楽はありません。ダハブともなれば、やることといえば道端のカフェでシーシャとシャーイを飲みバックギャモンをする程度だと思います。

 もちろん、日本の海と同じ海とは思えないほどの綺麗な海でダイビングはできますが、ダイビングするにもお金がかかりますからね…。

 

元ネタは何年前に出回ってたものなんでしょう。気になったので計算してみました。

 

今日は短めですが、それでは!

!مع السلامة

 

 

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イラン旅行 〜シーラーズ編〜

السلام عليكم! 

まにゃんです!

いよいよエジプトは連日40℃、湿度は10%台が続いています!水分摂っていきましょう。

 

manyan-egylife.hateblo.jp

前回テヘラン編に続きイラン旅行はシーラーズ編です。

 

シーラーズは夜遅くに着いたので、そのまま泊まる予定のB&Bに直行。

不安になる場所(大通りからモスクが連立する道に曲がりさらに不安になる小道に入る)にありましたが、ちゃんとした宿でした。笑

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g316021-d13143187-Reviews-BB_Hostel-Shiraz_Fars_Province.html

 

到着して部屋に案内されたらまさかの部屋が未清掃!でフロントのお姉さんに謝り倒され、一緒にシーツ変えて(笑)1泊無料にしてもらった。

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中庭も部屋もいい感じでした。

 

さて、シーラーズ1日目。

道がきれいですね。

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まずは要塞。大きな広場に面していたので目立つ。

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わたしは歴史にからっきし興味がない学生だった(し、今もあまり興味がない…)のでこういうところが楽しめないのもったいないなあ。

しかし興味のないものは無いので仕方がない。f:id:manyan_egy:20190516035121j:image

本当どこにでもステンドグラスがあってびっくりします。ここはハンマーム(お風呂)がよかったです。

 

要塞の裏あたりに地球の歩き方にもアイスクリーム屋さんが載っていたのでトライ。シーラーズはアイスクリームが美味いと事前情報も得ていました。

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よく分からずに頼んだのがサフランアイスクリームだった!正解!これが本当に美味しくて、イラン滞在中に3〜4回食べました。サフランアイス…また食べたい。

サフランというより、ザフロンのような発音。

 

 

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シーラーズは至る所にこの木が植えられており、ちょうど花の季節だったのですごーーく良い香りがして楽しかった。

モリンガの香りの気がしてたけど葉っぱの形が違うね。なんの木だろう。

 

続いてエラム庭園。

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ペルシャ式庭園というやつ。これも世界遺産です。

バラのシーズンだと聞いていたので楽しみにしてたのですが…
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ローズガーデンは全く咲いていませんでしたー!!

1ヶ月前に雨がたくさん降ったからかな…。結構悲い。


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ほかのお花は満開でした。気候も良くて綺麗で整備された庭園でした。新宿御苑みたい。

 

ハーフェズ廟

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イランの詩人ハーフェズのお墓です。
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こんなに美しいお墓を作るなんてイランは素晴らしいな。そして愛を感じます。

 

ガイドブックに、ハーフェズ廟に小鳥(インコ)がハーフェズの詩を選んでくれる占いが有ると書いてあり、なんとお洒落な…!と楽しみにしていたのですが

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選んでもらったペルシャ語の詩とおじさんが渡してきた英訳(ペルシャ語併記あり)が全く別のもので、違うじゃん!!と大抗議(おじさん英語話せなかったし…)。

しかも100万リヤル(約1,000円)だと言われて、ぼったくり!と大騒ぎ。

その辺にいたイラン人のおばちゃんも加わり(彼女も英語が話せないというまさかの展開)、最後はおじさんが、それ(ハーフェズの詩原文)やるからどっか行ってくれ!という感じでちょっとおかしかった。笑

こんなの要らないよ!って返しちゃったけど、図々しく原文もらえばよかったかな。笑

 

 

シーラーズのバザールはテヘランと違いお土産物がメインです。

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絨毯やイランの伝統柄の布が多かったです。

タイルやミーナカーリーはあまり多くない印象。エスファハーンに行く予定があるならエスファハーンのバザールの方が量は充実しています。

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布に埋もれて作業しているおじさん。

 

ここのバザールのすぐ横の広場が超おしゃれで、カフェも数件ほどあったので入り浸っていました。

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イランの人たちは綺麗にセンス良くまとめますよね。ちゃんとバランスを考えている。

エジプトは自分たちが良い!と思ったものを節操なくひたすら足していくのでゴチャゴチャになっていると感じます。笑

 

【追記】

なぜ忘れてた!?という感じですが、この日の夕方はシャーチェラーグ廟に行ってます。ここはシーラーズに来たら絶対行ってほしい!!(なぜ忘れた)

外国人はガイド(イランのなんとか省の人が無料で案内してくれます)をお願いしなきゃいけないし、女性はチャドルを借りなきゃいけないのでちょっとめんどうですが、その価値はあります。

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夕焼けに映えるドームとミナレット

お祈りをするときの頭と手を表してると教えてもらいました。


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この国はエイヴァーンが本当に美しい。

 

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お祈りの時間だったので家族づれもたくさんいました。

 

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もちろん中はギラギラ。笑

 

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観光客はこの目立つ花柄のチャドルを着せられます。

外国人仕様サイズなので小柄(と言っても155cmで50kgないくらい)のわたしにはブカブカで、本来なら首に来るヒモがなぜか胸まで来てしまうのでたくし上げて引きずるように歩いてたらガイドのお姉さんがめっちゃ笑いながら、これ本当はダメなんだけどね〜ってチャドルを縛って顎の下もピンで止めてくれました。笑

ムスリムにはなれそうもない。

 

 

翌日は朝から薔薇モスクことナシィーロルモスクへ。

インスタ映えスポットとして有名なので朝から人が多かったです。ツアーで来ている団体もいました。

ガイドらしき人が「Take Instagram photography!」と言ってたのが可笑しかった。
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モスクの中だけじゃなくて外もタイルが仄かにピンク色で可愛かった。

 

この日は2泊したホステルではなく、もう少しグレードの高いVakilホテルに移動。

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g316021-d14116652-Reviews-Vakil_Hotel-Shiraz_Fars_Province.html

 

お昼前からペルセポリスへツアー会社に個人ツアーをお願いしていたので(お願いしてたにもかかわらず当日ホテルのフロントに行ったら、何それ?みたいな感じだった...無事に行けたので良かったです)ツアー会社からタクシーとツアーガイドのお姉さんを派遣してもらいました。

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ペルセポリスで一番気に入った壁画。

ユニコーンは冬、ライオンは春の象徴だそうです。
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エジプトのモチーフもたくさんありましたがこれは太陽神ラーではなく、ゾロアスター教のアフラ=マズダだそうです。

持っているのは指輪。大きくない?笑

 

この後ナグシェ ロスタム(アケメネス朝の王墓)も回りました。

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エジプトのお墓も大きいけどイランも大きいなあ(語彙力)(小並感)。

ここはツアーガイド雇ったほうが詳しく説明してくれて分かりやすいかな?と思いました。良く分からないものがおおすぎるので。笑

 

夕方ホテルに帰ってチェックインしようとすると予約は出来ているが部屋がない(?)と言われて絶望する我々7人(7人3部屋のはずが2部屋しか撮れてなかった)。

別の候補だったホテルに電話するも、満室だと言われる。。しかしホテル側が悪いので、ホテルのフロントの黒服にもう一度電話をさせると満室と言われたホテルに空きがあり(笑)我々夫婦のみ移動。

朝のツアーのことと言い、Vakil hotelはあまりオススメできない気がします。。じゃんけんで勝って移動した先のHoma hotelは良かった!

https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g316021-d321482-Reviews-Homa_Hotel-Shiraz_Fars_Province.html

バスタブの水が15分くらい出しても茶色かったのでフロントに電話したら来たメンテナンスの人は駄目だったけど(英語話せないし茶色い水を見て直った!ってずっと言ってた…)、怒らなくても(←これが大事。エジプトではキレないと対応してくれない)フロントの人が部屋まですぐ来て部屋を移動させてくれた。

 

翌日は朝ゆっくりしてお昼過ぎにエスファハーンに向けて出発!

近いからと言われて飛行機ではなく車を選択したのですが飛行機でも良かったかも? でも、イラン国内の田舎から田舎(シーラーズとエスファハーンが田舎なのか分からないけど)の飛行機は危ないという話もあるらしい(米からの経済制裁があるので部品が入らないらしい?)です。

休憩1回入れて車(乗用車w)で6時間ほどでした。うーん飛行機でもいい気がする。笑

 

 シーラーズはこの辺で。次回は世界の半分があるエスファハーン

 

それでは!

!مع السلامة

 

 

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イラン旅行 〜テヘラン編+服装編〜

رمضان كريم!

まにゃんです。

ラマダン始まりましたね。わたしは初ラマダンです。カイロの街が閑散としていてびっくりしています。

(追記:閑散としていたのは初日とイフタール(日没後の食事)の時間だけであとは全く変わりませんでした…笑)

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ラマダン仕様のハーンハリーリ市場

 

4月末の休暇で6泊7日のイラン旅行に行ってきました!

イランと聞くと日本人はポジティブなイメージがあまり無いようですが、とても良い国でした。

最新情報がなかなか無い国でわたしも旅行前に困ったので旅行に行く方々の参考になれば嬉しいです。

 


まず、日程は

4/23カイロ→朝ドバイ

23昼過ぎドバイ→夜テヘラン


24夜テヘラン→シーラーズ(飛行機)

 

26昼シラーズ→イスファハーン(車)


29昼イスファハーン→テヘラン

29昼テヘラン→夜カイロ

 

テヘラン初日は18時着だったのですが、空港で両替したりSIM買ったりしたら19時過ぎました。

空港はレート悪いと聞いていたのであまり両替しなかったのですが、後から考えたらレート良かった!

イランは市場レートと公式のレートが異なるので市場レートをちゃんと調べてから行くとよいです。街中も空港も市場レートで取引されます。

 


空港を出てタクシーに乗ろうとしたところ、テヘラン市内までは料金が車のサイズによって一律なのにビックリ!!!適正価格が分からない旅行者にとって料金交渉が不要なのはかなり嬉しい。

しかし40分ほど走らせたところでエンスト。動かなくなってしまい止む無く乗り換えることに。笑

街中にはバンタイプのタクシーは走っておらず、4人も居たので荷物を乗せられるタクシーを探すのに一苦労!

カイロもタクシーの荷台に物が詰まってることはありますがこちらは比ではないくらいに…。荷台が狭いうえにみんな大きなガス缶が横たわっており荷物が入らない…(これは旅行中何度も困った)。

最終的には諦めて、トランクが閉まらなくても取っ手部分にちゃんとロープ通して動かないようになってればいいや…となってました。でも、運転手は結構いい加減にやろうとするのでちゃんと見張ってて指示が必要です。

 


初日はFerdowsi Grand Hotel泊テヘランの主要観光地が徒歩圏内なのでおススメです。

プールとサウナがありました(知ってたら水着持って来たのに!)。

 

夕食はテヘランに住む夫の後輩くんに案内してもらい北のほうにあるGILANEHというレストランへ。

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293999-d3907745-Reviews-Gilaneh_Restaurant-Tehran_Tehran_Province.html

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ここがすごく美味しかった!ペルシャ料理もアラブ料理とほぼ変わらぬ見た目ですが味付けが中東のそれよりも優しい。

中でも牛ヒレ肉をザクロソースに漬けて?焼いたものが特に美味しかったです。

美味しすぎて写真が最初に出たパンしかない🤣

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とりあえず載せます。笑

 


翌日は夜にテヘランを発つこともあり、駆け足でテヘラン観光。

最初は噂のアメリカ大使館跡へ。最近ただの跡地から博物館になったそうです。笑

1979年のイラン アメリカ大使館人質事件を知らない方はWikipediaをどうぞ。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%A4%A7%E4%BD%BF%E9%A4%A8%E4%BA%BA%E8%B3%AA%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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有名な骸骨の顔をした自由の女神
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当時の大使館だった建物

 

ゆっくり見ても30分もあれば中が見られます。当時の新聞の切り抜きや、説明書きが貼ってありこの事件の時にアメリカ大使館にいた職員たちの気持ちを考えると心臓が痛かったです…。

有名なDown with USAの壁は移動したらしく見つけられなかった!

アルゴ(事件を元にした2012年公開の映画)観ます。

 


その後タクシーで世界遺産にもなっているゴレスターン宮殿へ。

こちらのタクシーは相乗りになることが多いらしい。横に座っていたスーツのおじさまがしきりに話しかけてくれるが、ペルシャ語なので分からず。

イラン旅行の際はGoogle翻訳ペルシャ語ペルシャ語キーボード入れることを心の底からオススメします。

歩いてるとニコニコ話しかけてくれる人が多いのですが、英語話せる人が全然いない!コミュニケーションが全然取れなかったのが心残りです。

 


話は戻り、ゴレスターン宮殿は18世紀末〜20世紀初頭のカージャール朝時代に建てられたテヘラン最古期の建築群。テヘランは新しい街だと改めて気づかされる。

しかしすごかったです…。

エジプトにいると茶色い砂色の建物を見慣れているので、外壁の鮮やかなタイルと、建物内にこれでもかと張り巡らされた鏡に目眩がしました。

調度品も様々な国から贈られた装飾の美しいものばかり。。

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外観はタイルが張り巡らされています

タイル前で写真撮ってるイラン女子が多かった❤️


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薄いブルーの壁がウェッジウッドみたいで素敵


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中はギラギラ!この壁や天井のギラギラは全部、鏡です。細かくカットされた鏡を敷き詰めてあるので、これでもかと反射します。

世界各国から贈られた装飾品が飾ってあるのも興味深かった。日本からの物もありました。説明があまりないのが残念ですが…。

 

ごレスターン宮殿の庭園内は7つ部屋がありそれぞれ入場料がかかります。チケット売り場でおススメを聞くと教えてくれるそうです。

地球の歩き方ではアブヤーズ宮殿の民族博物館が最も興味深いと書いてありましたが、ギラギラの宮殿や豪華な装飾品たちを見た後に古い民族衣装や生活用品を見ても霞んでしまい、いまいちピンとこなかった。興味があるならば最初に見るのがいいと思います。笑

 

その後はバザールへ。

テヘランのバザールはお土産よりも日用品が多いと聞いていましたが本当に日用品しかなかった。笑

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市場が完全に室内なのも面白かった!
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バザールでさえ天井が凄い
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この時飲んだこのローズウォーター(にレモンジュース混ぜてくれた)と何かの種のジュースが美味しくて何度も飲みました。

モンジュース混ぜないと甘くてローズウォーターも強くてちょっと飲みにくかったですが、これがイランの伝統的?な飲み物だとか。

 

【追記】

この黄色の種はアブラナ科のものだとか。クックパッドにレシピを見つけました。ローズウォーターに砂糖入れただけだったの?!と驚きました…言われてみたらそうかも。笑

cookpad.com

 

 

 

この日の夜の便でシーラーズへ。

空港では飛行機の時間などを示す掲示板が全てペルシャ語で、分かるかーい!と夫と笑っていたら親切なおじさまに英語で話しかけてもらいました。

どこから来たの?と聞かれ、日本だと答えると「日本人ですか?」と流暢な日本語。

驚いていると、30年前に名古屋大学院に留学されていたとか。日本語は忘れてしまったと言いながらも日本語で話してくれました。別れた後もわたしたちを探して、僕はあっちに居るから。と親切にしてもらいました。

 

この方をはじめ、イランはみんな親切で、街中でちょっと困っていると絶対に誰かが話しかけてくれました。

カイロでエジプト人から騙されたりお金をせびられたりすることに慣れている我々、話しかけられても無視しようとしてしまうことが度々あって反省しました。

 

 

●服装について

今回の旅行でわたしは服装をかなり!心配していました。

地球の歩き方などを見ると「女性は肌、髪、体の線を隠し、黒やグレーなど地味な色を。スリムパンツやスパッツはNG。足首が見えないものを」

「男性は襟がない半袖シャツを避けて夏も長袖のワイシャツを着用。短パンNG。フォーマルな場でもネクタイNG」とかなり厳しそう。

実際現地を歩いて思ったことを書きます。

 

『女性は肌、髪、体の線を隠す』→現地の若い女の子たちはヒジャブも頭の半分までしか被らず、体の線がそこそこ出ている服も着ていました。

なお流行は「髪の毛を三つ編みにしてヒジャブの裾から三つ編みをちょこっと見せる!」これがまた可愛かったです…髪の毛長かったらやりたかった!

 

『黒やグレーなど地味な色の服』→現地の流行色は鮮やかなブルーのよう。服は地味色でもヒジャブは派手目。

派手な色の服を着ている人も旅行者を含めると結構多かった。

 

『スリムパンツやスパッツはNG』→現地の子も履いています。笑

 

『足首が見えないものを』→現地の子たち、足首も手首も出してます。笑

 

写真に写り込んでいた現地の若い女の子たちの写真を載せます。

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シーラーズにて、オシャレに色を合わせた2人組👭

 

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イスファハーンにて。手前の子は背中に三つ編み垂らしてますね。

 

もちろん、チャドルを着ている人や敬虔なムスリマでしっかりと肌を隠している子もいます。

しかし、旅行本に書いている通りの格好で行ったとしたら「ムスリムでもないのに髪も肌も隠してひと昔前の格好したアジア人」という可笑しなことになることは間違いない!笑

 

 

男性の服装については

『襟がない半袖シャツを避けて夏も長袖のワイシャツを着用』→現地の年配の人はワイシャツが多いかも?若い人と旅行者は半袖Tシャツ普通に着ていました。

 

『短パンNG』→履いてる人(旅行者だったかも)いる。

 

『フォーマルな場でもネクタイNG』→最近は海外と取引をしていることをアピールするためにネクタイ着用する人もいるそう。

 

という感じでした。男性の写真は探したけどなかったです。笑

現地に行ってみた感想としては、かなり緩いです。現地の女性たちがスカーフをゆるく巻いていると風紀警察に注意されることもあるようですが、そのような場面には一度も遭遇しませんでした。

旅行者は最低限守っていれば良さそうな雰囲気も…。

 

わたしはスカーフを巻くのに疲れ(慣れないので10分に1回はスカーフがずり落ちるのです…)、最終的にはスカーフをターバンのように頭に巻いていました。笑  外国人だから?モスクでも注意はされませんでした(チャドル着ないと入れない系のモスクは無理だと思いますが)。

しかし、イスファハーンの空港に入る時のセキュリティチェックで係りのおばちゃんに「それはイランのスタイルではない!!」とキレられる。笑

後から聞いたところ空港のセキュリティチェックをしているのは革命防衛隊の人たちなので超厳しいそうです。が、わたしは知らなかったので、モスクでもないしなんで空港のセキュリティチェックのおばさんに怒られなきゃいけないの?と「はいはい〜」と返事をしてそのままセキュリティチェックブースを出ました。笑

ちなみに、ターバン巻きは首が出るのでイスラム的にはNGです(分かっててやってます…笑)。他の白人系の観光客でもこの巻き方をしてる人はたまーーに居ましたがおススメはしません。

 

全日程を通してわたしの服装は膝丈ワンピースにスパッツを履く、タイトなTシャツにスパッツで上から長めの上着を羽織る、くるぶしよりちょっと上の丈のワンピースの時は下にスパッツ履かない、というゆるい感じでした。

スカーフのターバン巻きは別の日本人よりも目立ってたので話しかけられることが多かったのかな?という印象があります。

 思ったよりゆるくてよかったです。最悪、イランで服買う?と思っていた(エジプトにもムスリマ向けの服はありますが小柄な日本人には大きすぎる)のですが買わずに済みました。

しかし、イランの女性たちが不自由に感じているのも事実。信仰心は服装に左右されないと考えるイスラーム学者も居るそうなので、誰もが気持ちよく過ごせるようになってほしいですね。

 

それでは!

!مع السلامة

 

 

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ガイドブックには載らないエジプトのはなし

السلام عليكم

今回は間を開けずに書けています。まにゃんでーす!

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先日、カイロにあるマンシェットナーセルという街に行きました。

このマンシェットナーセルは通称「ゴミの街」と呼ばれており、名前の通りカイロ中のゴミがこの街に集められているのです。

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街に入る道路の前に立つと、たくさんのトラックがゴミを積んでこの街に入っていきます。

カイロの街中では、ロバや馬に乗った人がゴミを集めています。その集めたゴミがどこかでトラックに乗せられ、この街に運ばれるのでしょう。

 

このゴミの街、マンシェットナーセルにはエジプトに10%しか居ないと言われるキリスト教コプトの人々が多く住んでおり、彼らはゴミを集めて分別し、リサイクルをすることで生計を立てています。

そのため、街中は至るところにコプトのものが。

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コプトの聖職者の写真を飾る家。門には十字も。

でも右上は違う写真も飾っているね。


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聖母マリアの大きな御絵を描けていたマンション
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イスラムとは違い、コプト偶像崇拝が禁止されていないので本当に多くのイエスやマリアがいました。

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建物にもともと十字架がつけられているところもありました。

 

 

最初の目的地はNGOが建てた学校の施設。

この街にある一番大きな公立学校には在校生徒が5,000人も居るとか。しかし、教師からの暴力やお金が無く働かなければならないためドロップアウトしてしまう子供が多く、実際はもっと少ないそうです。

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在校生徒数5,000人と言っていた学校の壁。なぜそのチョイスなのだ。物々しすぎる…。


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NGOが建てた学校の施設の中にはパスタで書かれたアラビア語が。


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施設の中では女性たちが捨てられたビニール袋を熱で合わせてバッグ作りもしていました。カラフルでおしゃれ!

 

 

建物の中はカイロと大して変わりませんが一歩出るとゴミの山。

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ゴミの間で子供たちが遊んでいました。

カイロの街中よりもここの人たちは人当たりが良く、笑顔で手を振って話しかけてくれました。子供たちも走ってきてハイタッチして、なぜか皆んな名前を聞いてくる。笑

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積まれたゴミと洗濯物。本当にここで生活しているのです。

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続いて女性の自立支援を行う施設へ。

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ここではゴミをリサイクルしてポストカードやアクセサリーなどを作っていました。

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紙を裁断して和紙のように梳いたり
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プルタブを編んでバッグにしたり
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布を機織り機で織り込んでバッグやマットを作ったりしていました。

 

わたしはここの施設で一目惚れした柄のバッグを購入!
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ここで作られたものはザマレクにあるFaire Trade Egyptでも買うことができます。

Fair Trade Egypt
27, Yehia Ibrahim, Mohammed Mazhar, Zamalek, Cairo Governorate 11211

 

女性たちはここでお給料をもらいながら学び、その後もこのセンターに作ったものを納品する事で定期的にお給料を貰えるそうです。

 

3つ目の目的地は洞窟教会と呼ばれる場所。コプトの街なので教会があります。

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街を抜けて教会の敷地に入ると景色が一変しました。
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岩山が聳えていて、壁面には聖家族が彫られていました。
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この日は天気が悪く、雨の予報。空も灰色で写真は映えません。笑
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洞窟の中にある教会。全体が掴める写真が撮れずイマイチ分からない…。
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教会の壁も器用に彫られています。
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下から見上げるとこんな感じ。本当に洞窟の中にあります。

地震がないから出来ることだけど、92年の地震は大丈夫だったのかしらと心配になる。f:id:manyan_egy:20190415001638j:image

 

この後は再びNGOが建てた学校に通う子供たちが遊んでいる場所へ。

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この日はたまたまこの場所が借りられたので外遊びの日。子供たちは毎日外の広いスペースで遊ぶことが出来ないそうです。
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この子たちが通う学校は、お金がなくて働かなくちゃいけないから学校に行けない子供たちのためにNGOが建てた奨学金制度の学校だそうです。

そのプロジェクトが賞金を貰えたから奨学金が払えるけど、そのお金が底をついたらどうなるのか…。心配事は尽きません。

 

わたしはアラビア語がほとんど分からないので子供たちと遊ぶのが不安でしたが、子供たちは皆んな関係なしに話しかけてきて、なぜかお互い話ができていないはずなのに仲良くなれました。

走り回って、暑ーい!とか言いながらわたしの膝に座る女の子が可愛かった。

 

しかし、子供たちに遊び方を教えようとしてもジッとしていられない、人の話を大人しく聞く事が出来ない、縄跳びの縄を振り回す、棒を渡すと周りの子供を棒で叩き始めるなど、かなり苦労しました。

教育の問題なのか、環境の問題なのか…。

 

1時間ほど遊んで最後にもう一つ洞窟の教会へ行きました。

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先ほどよりも小さく天井も低い教会。なぜここに作ろうと思ったのか?隠れるような教会。


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コプトの聖職者の言葉がいたるところに書かれていました。


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天井を支えるのは1本の十字架。


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外にはモザイク画のドームも。

 

この街に来る前、下に貼ったロシアのメディアがこの街を取材した動画を見ましたが、酷い部分を切り取って編集しているのだろうというくらいに思っていました。

Zabbaleen: Trash Town. A whole community in Egypt that lives on rubbish

youtu.be

しかし街に来てみると、全てがゴミだらけで、高台から街を見ると建物の屋上にまでゴミが積み上げられているのが分かります。

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町興しの一環でチュニジアのアーティストが壁に絵を描きました(コプトの言葉らしい)が、あまり機能していなさそうです。
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エジプトに住む上で一度は行ってみたいと思っていたゴミの街。

予想以上に酷い環境で、この街に住む人たちの平均寿命は50歳と言われています。しかし、彼らがこの仕事をしないとカイロの街中はゴミだらけ…(革命前に多国籍企業が参入したのですが、街までゴミを拾いに行かないためにカイロにゴミが溢れたとか)。

一時駐在している外国人ですが、何ができるのだろう?と考えます。

 

 

それでは!

!مع السلامة

 

 

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カイロでエジプト料理に飽きたら。編

السلام عليكم

相変わらずお久しぶりです。まにゃんでーす!

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エジプト周辺の知り合いにわたしのブログが読まれてるという話を小耳に挟みました。狭い世界ですね。はずかしいね。めげずに行こうね。

 

 

今日のお題はカイロにあるレストラン。

何を隠そう、わたしはエジプト料理が得意ではありません。

家庭で作るエジプト料理は美味しい!と思うのですが、レストランになると途端に油っぽかったり(油ものが苦手という理由で肉が食べられなかったし)味付けが濃かったり…(なんで?)

旅行で来た人たちの中にも絶対にそういう人がいるはずなので、アラブ料理以外のレストランを書き連ねます(以前記事にした牧野、リッツカールトン内 は省きます)。

 

①HANA

Hassan Assem, Mohammed Mazhar, Zamalek, Cairo Governorate

ザマーレク地区にある韓国料理屋さん。日本人駐在員御用達のお店。笑

料理を頼むと韓国料理レストランらしく前菜系が大量に出てきます。1品の量も多め。豚肉・ビールもあります。キムチや豆腐を買って帰れるのも嬉しい。

 

②Sabai Sabai

El Gezira El Wosta, Abu Al Feda, Zamalek, Giza Governorate

ザマーレク地区にあるタイ料理。お酒がないのが残念ポイントですが持ち込み可能。最近かなり1品の量が減りました。笑 

デリバリーがメインらしく店内は閑散としています。奥には10人以上入れる個室もあるので宴会もできます。

 

③O's Pasta

159 Twenty-Sixth of، 26 July St, Mohammed Mazhar, Zamalek, Giza Governorate 11211

ザマーレク地区のパスタ屋さん。店内かなり狭かった。

我が家はデリバリーでの利用多めです。エビのフェットチーネが美味しい🦐

量がかなり多くて1つで2人分くらいあります。笑

 

④Maharaja

Hassan Assem, Abu Al Feda, Zamalek, Cairo Governorate

ザマーレク地区にあるインドカレー屋さん。近くに住むインド人がたまに行くと言っていました。笑

量と値段は日本で食べるインドカレーと同じくらいです。

 

⑤Chef Saber Restaurant

1 Gad Eid, Ad Doqi, Giza Governorate

ドッキ地区にあるシーフードレストラン。ここはほんとに美味しい。

エジプト料理寄りですが味付けが濃すぎず、魚が美味しい。エビが安い!魚が食べたかったらここです。サーモンはスーパーで冷凍のものを買うより安く食べられるという謎。

 

⑥PAUL

El-Mohandes Mohammed Hasan Helmy, Gazirat Mit Oqbah, Al Agouzah, El Beheira Governorate

言わずと知れたフランスベーカリー!エジプトにもあるんです!!

エジプトはパンが美味しくないのでPAULがあるのは素晴らしいですね。

モハンディシーン地区やモール内にあります。ハルーミサンドイッチ等、中東寄りのメニューもあり。スイーツは美味しいですが、紅茶はトワイニングのtea bagというのが残念ポイント。

量は一般的なエジプトレストランのような量が出てきます。笑

 

⑦La Bodega

157 26th of July Corridor, Mohammed Mazhar, Zamalek, Giza Governorate

ザマーレク地区のイタリアン。美味しい!安い!おしゃれ!の三拍子揃ってます。

場所が分かりにくいのが難点ですが、シッタワシュリーンにあるシラントロの右となりのマンションの2階(エジプトで言う1階)です。

 

⑧KFC

みんな大好きケンタッキー!笑

日本で食べるよりなぜか美味しいという不思議。スパイシーは結構辛いので注意! スフィンクス前のKFCに行くと観光で来た人たちは喜びます(テレビで見たやつ!!って)。

 

 

おまけ 〜スイーツ編〜

①La POIRE

El-Tahrir Square, Ismailia, Qasr an Nile, Cairo Governorate

洋菓子屋さん。アラブ菓子もありますがパッケージがおしゃれで可愛い!ダウンタウンにできた新しいカフェで軽食もできるようです。

 

②Delight

15 El Batal Ahmed Abdel Aziz St.، Al Huwaiteyah, GIZA، Giza Governorate

アグーザ地区にあるケーキ屋さん。店内に飲食スペースはないので持ち帰りのみ。バナナタルトが美味しい!人気なので電話予約必須。中東らしくデーツのタルトなんかもあります。

 

③Al Abd

25 Talaat Harb, Bab Al Louq, Qasr an Nile, Cairo Governorate

エジプトスイーツ屋さん。ダウンタウンにあるお店は店内でチケットを買って外でアイスクリームが買えます!

1つ2フレーバーで10ポンドと激安。エジプトスイーツと比べると甘さ控えめで日本人にも嬉しい。アイスはバニラ・イチゴ・マンゴー・チョコの4種類。

チョコレートが濃厚でおすすめ!

 

④Mandarine

17 Shagaret Al Dor, Mohammed Mazhar, Zamalek, Giza Governorate

ザマーレク地区のエジプトスイーツ屋さん。量り売りしてくれます。ケーキもあり。持ち帰りのみです。

ここもアイスクリームが美味しい。マンゴーがおススメ!

 

⑤Gelato Mio

6 Brazil St, Mohammed Mazhar, Zamalek, Giza Governorate 11211

ザマーレク地区のジェラート屋さん!

エジプト人はアイス大好きなのかやたらとアイスクリーム屋さんがあります。ここは店内にも席がちょっとだけあるので休憩にも◯

スイーツ屋さんと比べてアイスの種類が豊富です!

 

 

今後もアップデートしていきたいと思います。

おススメのレストランがあったら教えてくださいね。

それでは!

!مع السلامة

 

 

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番外編〜レバノン共和国ご飯編〜

السلام عليكم

まにゃんです!

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前回

manyan-egylife.hateblo.jp

に引き続き、レバノン編。今回は、ごはん!

 

中東料理の中でも特に美味しいと言われる「レバノン料理」。

他の国とはどう違うのでしょうか。

わたしが暮らすエジプトの料理はとにかく「味が濃い」。

味の濃い肉にニンニクマヨネーズソースたっぷり。油で炊いたご飯に油の浮いたスープ。質の悪い油で揚げた揚げ物。。

出汁の国に生まれ育った身としては正直、月に1回も食べたいと思いません。笑

野菜の種類もとても少なく、エジプト料理屋に行くと新鮮なものはなかなかありません。たぶんこの半年でこれまでの人生で食べたより多くキュウリを食べている気がします…。笑

 

ところが一転してレバノンはなんと「生肉」が食べられるという新鮮っぷり。

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こちらは「キッベ ナイエ(クッベ ナイエ)」(ハムラ地区「イスタンブーリ」にて)

生の羊肉を叩き、小麦やスパイスを混ぜ込んだもの。オリーブオイルと塩胡椒をかけて食べます。

これが美味しいのなんの!

羊肉独特の香りは少しありますが臭みはなく、小麦の食感と生肉が口の中で混ざると「わたし今、肉食べてる!!」感がすごいです。笑

 

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お店によってお肉の盛りつけ方も変わります。

(アシュラフィーエ「バーブ・シャルキー」にて)

 

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そしてもう1つ。手前に写るのが「ハブラ ナイエ」(ワイナリーchateau khoury併設のレストランにて)

こちらは粗めに叩いたキッベ ナイエとは違い小麦やスパイスを混ぜず、肉をもっと細かく叩いたもの。ネッットリした羊肉を楽しみます。

ラク(アニースの香りをつけたブドウ等の蒸留酒)やワインと食べると、中東に居るとは思えぬ多幸感!

 

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こちらは日本では食べられなくなって久しい「生レバー(ソーダ ナイエ)」!

こちらも羊ちゃん。スパイスやイタリアンパセリと共にいただきます。(ハムラ地区「ターマルブータ」にて)

これまでレバノンで生肉を食べて当たったという話は聞いたことないです。念のため。

 

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このピザのようなものはマンウーシェ(複数形はマナイーシェ)。

ピザ風ファストフードです。街中にもお店がいくつかあり、トッピングも野菜やターキーなど、何種類かあります。クレープのようにくるくると巻いて紙に包んで食べるのが基本のようですが、レストランだとピザのように出てきます。

写真のマンウーシェのトッピングはチーズ!サイダの海沿いレストランで食べたのですが、シナモンとゴマがかかっていて美味しかった…。

 

 

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レバノンのレストランで食事を注文すると左にあるような、ネギ・ミントの葉・トマトなどが必ずと言って良いほど出てくるのが面白かったです。

これは薬味的なものらしい。慣れてくるとサラダにミントを足したり、お肉にミントを載せたり。

ネギは日本のネギよりも辛味が少なく、生でサラダに入っていても平気でした。種類が違うのかな?

 

右に写る食べかけ(ごめんなさい)のサラダはファットゥーシェ。

よくあるキュウリとトマトのサラダに揚げパンがトッピングされ、お店によってはキャベツやネギ、ミントなども入っていました。多分、ザクロを使ったドレッシングです。

特にサラダはものすごい量が出てくるのですが美味しくてパクパク食べられちゃいます。

 

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もう一つ有名なのが「タッブーレ」サラダ。

こちらは刻み(イタリアン)パセリがこれでもかと言うくらい入っています。

この量のパセリ食べることは日本ではなかなか無いので最初は躊躇いますが、食べるうちに病みつきになります。しかし自分でこの量のパセリを刻むのは…。

 

右奥に写るのはこれまた日本に馴染みのない「ハルーミチーズ」。

地中海(キプロス)で食べられる山羊と羊のチーズです。チーズでは珍しく焼いて食べるのですが、モキュモキュした食感とちょっとしょっぱい味(+シナモンや蜂蜜がかかってるところもあります)が何とも言えない幸福感…。

このチーズはエジプトのスーパーでも買えたりします(ハッピー!)。

 

そして地味〜〜に美味しかったのがこの、タンポポの炒め物(名前を失念しました)。

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ハムラ地区のターマルブータで食べました。

上には玉ねぎを揚げたパリパリが乗っていて、タンポポはほうれん草のような、少し青っぽいような香りでなかなか美味しかったです。

 

ちなみに、前回の記事で書いた通りレバノンキリスト教徒も多く、お酒を飲むムスリムも少なくないため、レバノンワインとアラクがどこのレストランでも飲めるのです!!

 

ざっと紹介した以上のレバノン料理はワインと一緒にいただきたいところ。

書いていたら食べたくなってしまって、進まないこと進まないこと。エジプトにあるレバノン料理レストランに行こうか迷っています。

 

それでは!

!مع السلامة

 

 

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番外編〜レバノン共和国旅行編〜

السلام عليكم

まにゃんです!

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気がつけば前回の投稿から丸1ヶ月…。

 既にバレンタインデーも過ぎましたね。

エジプトではバレンタインに男性から女性へ赤いクマのぬいぐるみ🧸をプレゼントするという習慣があります。

欧米では男性から女性へ薔薇をプレゼントするそうですが、国によってこんなにも差があるんですね。なぜ赤いクマなのか。。

なお、熟年夫婦でもクマのぬいぐるみ(デカい)をプレゼントしたりするそうです。すごいですね。

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写真はレバノンで撮影したバレンタインクマ。レバノンでも同じ文化のようです。

 

 

ということで(?)1月末から2月頭の5日間、レバノン共和国に旅行に行ってきました。

日本からはなかなか馴染みのないレバノン。どういう国なのか紹介したいと思います。

 

エジプトからは飛行機(エジ航空orミドルイースト航空)で1時間半。エジプトを北に抜け、地中海を渡ってすぐの国です。

ほんの50年ほど前まではフランス統治国家だったので、アラビア語だけじゃなくフランス語も公用語。そして英語もかなり通じる国です。

 

レバノンの首都ベイルートは『中東のパリ』とも言われており、ダウンタウンにはまるでパリのような広場も。。

この時計はフランスからの贈り物。

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「国民の約40%がキリスト教、約55.7%がドゥルーズ教徒以外のイスラム教の信者。(Wikipediaより)」という『モザイク国家』のレバノンではモスクだけではなく教会も多く見られます。

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ダウンタウンにあるモスク。隣は教会。

もちろん時間になればモスクからはアザーンが流れ、教会からは鐘が鳴り響きます。

不思議な感じでした。

 

ちなみに、日本のパスポート保持者は無料でアライバルビザ取得可能と聞いていたのですが、ビザの列には並ばず(並ぼうとしたところパスポートを確認した職員に入国審査の列を指さされました…)入国審査のみでした。

レバノンは在留邦人が約70人ととても少ないのですが、日本人の方が経営する同系列の日本食レストランがダウンタウンに3件、車で走っていると5〜10分に1件は「SUSHI」の文字を見かけました。

新しいもの好きのフランスの血なのでしょうか。

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レバノンにある日本人経営のラーメン屋さん。その名も『Ramen-ya』。

 

今回は「ジェイタ洞窟」「ビブロス」「サイダ」「ムリータ」とワイナリー2件を巡る旅行でした。 まずジェイタ洞窟。

世界最大級の鍾乳洞があり、上洞窟(徒歩で入ります)と下洞窟(船で入ります)の2つの鍾乳洞に入れるのですが… 前日の雨で増水しているため、下洞窟には入れないと言われました😂

この日はいい天気だったけれど、たしかに前日は1日中かなり雨が降っていた。

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ジェイタにいた猫さん。

聞いたところ当日の朝9:30に洞窟を開けて中を確認するから9:30以降に電話した方が良いとのことでした。

気を取り直して上洞窟へ。鍾乳洞内は撮影禁止。入る前にロッカーに携帯やカメラを預けます。

一昨年の夏に日本最大の鍾乳洞、山口県秋芳洞に行ってるのですがそれをはるかに凌ぐ大きさ!

自然が凄すぎてこれこそ、الحمد الله(アルハムドゥリッラー 神様のおかげ)なのかな?と感じました。

 

帰り際、プチ動物園のようなエリアを発見。観光客みんな写真撮ってました。なぜ?笑

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ちなみに、ここまではホテルのWi-Fiで呼んだUberで来て、道中交渉してジェイタからビブロスを経由してベイルート(ハムラ)まで丸一日貸切。

ジェイタ→ビブロスベイルートで(たしか)60ドルほどでした。

 

ビブロス(ジュベイル)はフェニキア人が住んでいたエリア。

ビブロスパピルスが語源になっており、バイブル(聖書)の語源とも言われています。 ものすごいオシャレタウンでした。

お土産屋さん通りの圧倒的オシャレ感。

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ちなみにレバノンは中東ですが、屋外でお酒が飲めます。すごい!

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この辺りはほんとうにギリシャみたいだった。

 

レバノンは至る所にオシャレ雑貨も売っているのですが、この形のぶら下げる石けんはビブロスにしかなかった。これをここで買わなかったことがレバノン滞在中唯一の心残りです…。

ハムサだけじゃなくてレバノン杉などを模した形のものもありました。かわいすぎる〜〜っ

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遺跡から眺める地中海とレバノンの街並みは最高でした。 白い家にオレンジの屋根をつけようと思った人は天才だと思う。

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個人的に山と海がある街フェチなので最高でした。

 

 

2日目はムリータとサイダへ。

ムリータはベイルートから車で2時間ほどの山の上。行き先はちょっとアレな博物館なのでここでは伏せます(ググると行ったという記事をアップしてる人は居たので興味があったら調べてみてね)が、眺めがめちゃくちゃ良かったです。

こんな山の上でも普通に街があって普通に人が住んでいてびっくりしました。日本だったらめっちゃ山奥なので人は全然居なさそう。

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ここから見える一帯はイスラエルに占領されていたそうです。

 

ベイルートまで戻る途中、十字軍の要塞があるサイダという港町へ。

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海沿いのシーフードレストランで「スルタン・イブラヒーム」という魚を食べろ!と言われていたので注文。

日本でいう「ヒメジ」という白身魚でした。素揚げ美味しかった〜。

ちなみにここでもオシャレお土産を発見

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貝殻で作ったシャンデリア。こういうのが普通に出てくる辺りフランスナイズされているなあと思います(フランス行ったことないのに偉そうな人)。

サイダは石けん博物館や旧市街、要塞もいくつかあるので居ようと思えば半日〜1日ほど観光できそう。

 

旧市街は未だちゃんと人が住んでいて、歩いているとドアの隙間から居住空間が見えてなんとも不思議でした。

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3日目はワイナリーへ。

1件目はChateau Khouryという家族経営の小さなワイナリー。アポ取って見学させてもらいました。

ベイルート市内から車で2時間近く走ったかなあ。まだ雪の残る山の上にあります。

リンゴ畑だそうです。

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ここのワイナリーは年間出荷数3,000本という少なさ!2代目の兄弟2人が案内してくれました。

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日本にも行ったことあるよ~と、日本の思い出も話してくれました。

ワインだけじゃなくて併設されているレストランの食事も超!美味しかった~~。

ワインのボトルもオシャレです。

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空港で買える?って聞いたら、空港にはないけど日本では買える!!って言ってました。笑

 

2件目はレバノン大手老舗ワイナリーのKSARA。

こちらはアポなしで常時見学試飲を受け付けているそうです。

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超大手のこちらはイエズス会が創立したワイナリーで地下には2㎞もの天然洞窟があり、そこでワインを熟成させていました…!

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ちなみに…レバノンでお酒が飲めるのは21歳以上。両ワイナリーでワインを試飲した後に案内してくれた人たちが「…ところで君たち何歳なの?」って聞いてきたのが面白かったです。笑

 

超長くなってしまったのでこの辺りで。

次回はレバノン料理について書きたいと思います。

 

それでは!

!مع السلامة

 

 

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